この度は記事執筆にご協力いただき、ありがとうございます。
全て基本的なことばかりですが、執筆記事は以下のレギュレーションに沿って進めてください。
文調は「ですます調」が基本
当社から指定がない限り、文調はですます調でお願いします。
- すべて「~です。」「~ます。」で終わる必要はありません。
NG例
マッチングアプリで可愛い女の子に出会えるかどうかは、マッチングアプリの使い方が重要なわけ。可愛い女の子と出会う方法を今から紹介する。
OK例
マッチングアプリで可愛い女の子と出会えるかどうかは、マッチングアプリの使い方が重要です。可愛い女の子と出会う方法を今から紹介します。
同じ語尾が連続しないように
同じ語尾が連続していると、非常に読みにくい文章になります。
語尾が3回以上連続しないよう、意識して執筆お願いします(2回まではOKです)。
NG例
お腹を締め付けすぎることによってお腹の圧が高まり、胃酸が食道に逆流しやすくなります。その結果、食道に炎症を起こす「逆流性食道炎」という病気にかかりやすくなります。逆流性食道炎が進行すると、食道癌になる危険性を高混てしまいますので、注意が必要になります。
OK例
お腹を締め付けすぎるとお腹の圧が高まって、胃酸が食道に逆流しやすくなります。食道に炎症を起こす「逆流性食道炎」という病気にかかる可能性も高くなり、逆流性食道炎が進むと食道癌のリスクも高くなるので要注意です。
句読点を適切に
日本語の文章として正しい場所に、句読点を適切に入れてください。
句読点の打ち方は、基本的に公用文に沿うものとします。
NG例
ソーラーカーポートは柱と屋根だけの簡易版の車庫のようなものです
OK例
ソーラーカーポートは、柱と屋根だけの簡易版の車庫のようなものです。
「あの、この、その」などの不明確な言葉を控える
ブログ記事を最初から最後まで全て読む読者は少なく、特定部分だけを読む読者のほうが圧倒的に多いです。
途中から記事を読み始めた読者に対し、「この~~」と話を初めても、なんのことを指しているのか明確に伝わりません。
読者は記事の全てを読んでいるわけではないことを理解し、どこから読み始めても内容が理解できるように心がけましょう。
NG例
このIOSはバグが多いバージョンとして有名で、多くのiPhoneユーザーがこの問題に悩まされました。
OK例
IOS13.0はバグが多いバージョンとして有名で、多くのiPhoneユーザーがミュージックアプリで音楽が止まる問題に悩まされました。
表にしたほうが分かりやすいものは表に
表にしたほうが分かりやすいものは表にして、読者がひと目で理解しやすいように工夫しましょう。
NG例
一万円札の大きさは、縦が76mm、横が160mmです。五千円札の大きさは、縦が76mm、横が156mです。二千円札の大きさは、縦が76mm、横が154mmです。千円札の大きさは、縦が76mm、横が150mmです。
OK例
縦 横 一万円札 76mm 160mm 五千円札 76mm 156mm 二千円札 76mm 154mm 千円札 76mm 150mm
箇条書きはリスト表示する
箇条書きできるものは、リスト表示したほうがスッキリ見やすいです。
NG例
日本で人気のスマートフォンは、iPhone、Galaxy、Xperia、AQUOS、ARROWS、VELVET、OPPOです。
OK例
日本で人気のスマートフォンは、以下のモデルです。
- iPhone
- Galaxy
- Xperia
- AQUOS
- ARROWS
- VELVET
- OPPO
無くてもいい文字・文章は削る
あってもなくても支障がない文字・文章はどんどん削ってください。余計な文字は読者の負担を増加させるだけです。
特に、字数稼ぎのためだけの文章はNGです。
NG例
オバチャーンというアイドルグループは、平均年齢63.5歳の大阪のアイドルグループ。そして オバチャーンの新曲は、とても陽気でハイテンションなスカナンバーに仕上がっている。しかも関西のスカバンド THE MICETEETHが演奏を務めている。
OK例
オバチャーンは、平均年齢63.5歳の大阪のアイドルグループ。新曲は陽気なスカナンバーに仕上がっており、関西のスカバンドTHE MICETEETHが演奏を務めている。
KWをh2タグに取り入れる
記事執筆を依頼する際、狙っていただきたいKWを記事ごとにお送りします。
そのKWを必ずh2タグ内に取り入れるようにしてください。
なお、全ての見出しにKW入れる必要はありません。最低1つのh2タグに入っていれば、それでOKです。
(KW例:ブログ 稼げない)
NG例
ブログがお金にならない理由
OK例
ブログで稼げない理由
結論を最初に書く
結論がいつまで経っても出てこないページは、読者にストレスを与えてしまいます。
まずは最初に結論を書き、その内容を補足するように後から理由等を添えるようにしましょう。